JUST GIVE IT A SHOT
瀧口浩平の雑記です。
2008年11月19日
状況判断
土日、飛騨高山の行人舎に行ってきました。行人舎は古民家旅館で、溶岩浴入り放題、料理もそこそこ美味しく、とても静か。考え事をするにはもってこいの所です。値段も一泊1万強とお手軽なのでオススメです。僕は今年二回目。行人舎は哲学の杜と触れ込みですが、ちょうど僕も色々と考えていることがあります。考えることは簡単。どんなに複雑なことでも整理すると単純化できる。だけど、頭で考えて結論を出すのはとても難しい。結論を出そうと考える中で、つくづく感じたこと。僕は状況判断のために考えることが大嫌いだ。平常しっかり下準備、判断は直感で。
2008年11月03日
ICHIRO MIYAGAWA EXHIBITION
普段からお世話になっている宮川一郎さんが数年来作り続けてきた作品をお披露目開始しています。まず第一弾として北山創造研究所のEnergy Link&にて実験映像をお披露目中です。ぜひ!って今日までですが・・・。*写真はreceptionの風景です。
「UH-HUH :ICHIRO MIYAGAWA EXHIBITION」(http://ichiromiyagawa.com/)
羅生門デジタル復元プロジェクト
10月21日、デジタル復元された「羅生門」の4K上映行ってきました。巨大なプロジェクタでスクリーンに映し出される羅生門は本当に美しい。デジタルでの上映だったので、フィルムの物理的な歪みもなく当時よりも綺麗な環境で見れたのではないかと思います。本当に綺麗過ぎて「昔のもの」ではなく、「今のもの」として観ることが出来、そのお陰で上映中、頭の毛穴が一斉に開き今までと違った物の見方ができました。再度フィルムに焼きなおしたものが同週末上映されましたが、身内の不幸で行くことが出来ませんでした。ですが、観なくて良かったのかもしれません。フィルムの味わいを感じ、保存や復元などといった過去の宝物として捉え直すには勿体無い体験でした。
[記事引用(http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000fa0mt.html)]
JAPAN国際コンテンツフェスティバル(CoFesta)のオリジナルイベントとして18日(土)から開催されていた「最新デジタル映像技術が開く新世界」の最終日の21日(火)、「『羅生門』4Kデジタル復元プロジェクト」のシンポジウムと上映会が東京・表参道ヒルズで行われた。復元に使用されたプリントを提供し、コンサルタントを務めた東京国立近代美術館フィルムセンターのとちぎあきら氏と、実際の作業にあたった米アカデミー・フィルム・アーカイブのマイケル・ポゴゼルスキー氏が講演した。
プロジェクトのきっかけについてポゴゼルスキー氏は、「映画芸術科学アカデミーが、今年9月にロサンゼルスで開催した黒澤明監督没後10周年記念の回顧展(9月19日関連記事)を企画するにあたり、角川に『羅生門』の上映を打診したところ、作品が復元を必要としていることがわかった」と説明。アカデミー賞関連作を中心に幅広いジャンルの作品の収集、保存を目的とするアカデミー・フィルム・アーカイブがデジタル復元を実施した。
「(当時のフィルム素材は発火しやすく保存に問題があったため)1950年のオリジナルネガはすでに破棄され、公開時の上映プリントも存在していなかったため、62年につくられたプリントが使用された。劣化が激しかったオリジナルネガ自体にあったキズ、ゆがみ、ピンボケなどがそのままプリントされていたので、復元は困難を極めた」とポゴゼルスキー氏。
解像度が高いほど高度な作業が可能になるが、4K(4000)ラインの解像度(ハイビジョンが1K)でスキャンされ、2Kで修復、4Kでフィルムに再録画という作業工程が採用され、ピーク時には40人ほどの技術者やアーティストが関与したという。同作に登場する雨、森、火などの映像はコンピュータ・プログラムでの処理が難しいため、デジタル・アーティストによる手作業で行われた。
とちぎ氏が「復元の倫理」について質問するとポゴゼルスキー氏は、「作品の歴史的忠実性を保つことが重要。ネガがこれほどの損傷を受ける前につくられたプリントがどんなものであったかをイメージし、可能な限りそれに近づける。“黒澤明の『羅生門』”を復元せねばならず、“ポゴゼルスキーの『羅生門』”になってはならない(笑)」と答えた。
実は撮影の宮川一夫が、使われなかった部分のオリジナルフィルムを保管しており、これがコントラストなどの重要な手がかりになったという。
講演後の上映では、参加者全員がよみがえった黒澤ワールドに酔った。デジタル復元版は、第21回東京国際映画祭でも25日(土)、渋谷・Bunkamuraオーチャードホールで上映される。
2008年08月22日
第二回、Web業界&映像業界の交流会
今週水曜日は第三水曜日だったので、下のラウンジで「第二回Web業界&映像業界の交流会」を実施しました。今回は普段お付き合いのあるクリエイターやアーティストの方を中心にお呼びしましたが、二回目で余裕もあり、ゆっくりと座って話せる会になりました。普段一緒に仕事している方と飲みながら他愛もない話をしていると、予想以上の価値観の違いに驚きます。
具体例を一例挙げようかと思いましたが、予定より早く呼び出されてしまいましたのでとりあえず投稿してみます。冒頭に載せた写真についても一切触れないという中身が無いエントリですみません。
また折を見て今回感じたことをベースに気ままな文章を書いてみたいと思います。最後になりましたが、お越し頂いた皆様、有難う御座いました!ちなみに次回は9月17日20時からの予定です。ご興味がお有りになる方は是非info@marovass.comまで!(スパム防止のため、@を全角で記載しています)
2008年08月01日
博報堂DYメディアパートナーズ「CROSCOPE」を開発
クリエイティブとメディアプランの効果を統合的に測定
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このニュースを発見し、幾つか思うところがあったので備忘録的に書いてみます。(あくまで考えがまとまる前のアイディア帳なので悪気はありません。)
・各メディアは複数のコミュニケーションモデルに分類可能
・本システムの質を高めるには、コミュニケーションモデルの分類も各分類の波及因子も変数定義がなされるほどよい。こだわればこだわるほど費用も時間も嵩む。トライアル調査と言えども、それほどリニューアルはされない。現状がほぼ商業化の完成バージョン
・実用化の肝は「妥当性の高い単純化」
・業務フロー上、効果測定とメディアプランのための二つのシステムが対を成して作られているものと予測
・今回のツールだけでなく、フィービジネス化する広告業界が収益性を保っていくためには、コンピューターに働かせる部分を増やして人が費やす時間を減らすことが重要
・結局大手広告会社の収益の源泉は広告予算配分力(ノウハウ)とクライアントとの関係構築力
・関係構築力のためのものだと割り切れば「何となく凄そう」で99パーセント通じる。この「CROSCOPE」はシステムとしての完成度ではなくミステリアスさが売りか
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このニュースを発見し、幾つか思うところがあったので備忘録的に書いてみます。(あくまで考えがまとまる前のアイディア帳なので悪気はありません。)
・各メディアは複数のコミュニケーションモデルに分類可能
・本システムの質を高めるには、コミュニケーションモデルの分類も各分類の波及因子も変数定義がなされるほどよい。こだわればこだわるほど費用も時間も嵩む。トライアル調査と言えども、それほどリニューアルはされない。現状がほぼ商業化の完成バージョン
・実用化の肝は「妥当性の高い単純化」
・業務フロー上、効果測定とメディアプランのための二つのシステムが対を成して作られているものと予測
・今回のツールだけでなく、フィービジネス化する広告業界が収益性を保っていくためには、コンピューターに働かせる部分を増やして人が費やす時間を減らすことが重要
・結局大手広告会社の収益の源泉は広告予算配分力(ノウハウ)とクライアントとの関係構築力
・関係構築力のためのものだと割り切れば「何となく凄そう」で99パーセント通じる。この「CROSCOPE」はシステムとしての完成度ではなくミステリアスさが売りか
koheitakiguchi at 22:30
08年_隅田川花火大会
先週末は浅草のバンダイのビルにて花火大会見物パーティーが催され、参加させて頂きました。前評判通りの絶好のロケーションで、ゆるりといい時間を過ごさせていただきました。どれだけ絶好の場所かというと、第二会場を見下ろせ、花火が目の高さに見え、音もお腹に響く。そしてテラスで見ていると花火の欠片(最大直径7センチ幅の厚紙)が容赦なく飛んでくるほどの距離です。そう、風下です。
次々に空に打ち上げられては消えていく、そんな花火を見ていると過去に見た花火とその夏の豊かな記憶を思い出します。そしてその記憶を辿っていると、何故かほのかなチャレンジ精神が湧いてきます。チャレンジの重力。ついつい火に入ってしまう夏の虫もこんな気分なんですかね。
2008年07月26日
第三水曜日はWeb業界&映像業界の交流会
表題のような会を、弊社の下のラウンジで7月から始めました。と書くとあたかも今週やったようですが実は先週です。思いつきのように急遽お声を掛けた所、フリーの方々や、clip intermedia、i-ret、prolexus、東急エージェンシー、insprout、microsoft、アールストリーム、ラウル(敬称略・順不同)などの方々がお誘い合わせの上ご参加下さいました。今挙げた中には、大阪にある商業施設のCMS導入支援をお手伝い頂いている会社様や、共同企画でクライアントのいない自由な制作物を作っている会社様もあります。内輪感を出しすぎると気持ち悪いですが、情報交換であってもコラボであってもそれぞれの仕事に何かしらプラスになる会になればいいなと思います。
今回はWeb会社に較べ、映像業界がまだ少なかったので、次回はテレビや映画会社の方などもご招待させていただきたいと思っています。
ちなみに次回は8月20日20時からの予定です。ご興味がお有りになる方は是非info@marovass.comまで!(スパム防止のため、@を全角で記載しています)
2008年07月14日
広告系総会(夏)
金曜日は、品川のビアガーデンで開催された広告系総会(夏)にセイカの桃井社長にお付き合い頂き参加してきました。どんな会かというと、広告系ブロガーを中心に、広告が好きな方が幅広い年齢&幅広い会社の規模で150名近く参加されている会です。ちなみにMediologicというブログを書かれている高広様の主催で、第二回目だそうです。
最近、「業界ノリ」というのが社内で話題に出るテーマの一つとしてあるのですが、沢山の方とお話させて頂く中で、色々と考えるベースとなるヒントを得ることが出来ました。沢山話したなぁと感じた割に名刺を数えると15枚。数字は嘘をつかない。社交性の無さが如実に現れる結果になりました。
※画像引用元:http://www.excite.co.jp/webad/special/rid_2014/
2008年07月11日
お祝い
ご無沙汰してしまいました。昨夜は、前エントリで紹介したWebプロデューサーMさんとデザイナーSさんの歓迎会兼、取締役Sさん入籍おめでとうございますの会でした。
Sさんの入籍にあたり、どうしても希望日までに親御さんのサインが間に合わないということで、僕と当社のAが生まれて初めて婚姻届の証人欄に名前を書きました。あの紙切れが持つムードったら無いですね。僕はSさんの小さい頃なんて全く知らないわけですが、何故か幼いSさんの楽しそうな顔や、悪いことして叱られている顔が浮かびジンと来ました。ただの妄想ですが。
とまあ、ちょっとヤバい人みたいな事を言ってるわけですが、やはり、今回みたいに人は自筆で書くことによりかなり自分自身に対してかなりの影響を与えてしまうようです。この中核になっているのは自分の過去・未来に一貫性を生み出そうとする力と公な社会に対してのパブリックコミットメントでしょう。こんな具合にある行動が次の行動を生むならば、誰から気付かぬうちに巻いたの種が会社の文化や業務のやりかたにすくすくと育っていくのでしょうか。
時間と人が作り出すものは形様々。今、マロバスは仲間を増やしている所です。中途採用で経験豊かな仲間を増やしていくと、それぞれの仕事の進め方のギャップから様々な摩擦や障害が生じるでしょうし、その全容が掌握仕切れなくなることが目に見えています。それを防ぐため、最近はワークフローの標準化が社内での専らの話題です。標準化というと、それぞれのやり方の長所をスポイルしてしまうように聞こえますが、リスクが少なく、無駄なく、楽しく結果を出し続けるために、成功確率の高い仕事の進め方を作り出そうということです。
結局8対2の法則で、どんな人を集めても能動的な人と受動的な人が出てきます。制作会社にとって、受動的であるということは、あらゆる面でトラブルを生む原因となります。あらゆる人が能動的に動きやすくなるためには、自分の居場所を示す道標が必要であり、それがワークフローの標準化によって見えやすくなればいいなと思っています。人の力を望むべき結果に向けて最大限引き出すようなワークフロー作り、文化作り。
そんな中組織文化として持っていたいなと思うことは、自分のやり方よりも最高のやり方を常に模索する姿勢です。これは上を目指すあらゆる人に対して極めて重要であると確信しています。アーティストは自分が満足できるやり方・結果を出せるやり方こそが最高のやり方であり、周囲との協力により結果を出すことを求められる職業の人は中長期的に成長し続けられるやり方(個や組織を成長させるプロセスと短期的な結果を求めるやり方は必ずしも一致しない)こそが最高のやり方であると思います。
こういう文化が根付くと、きっと毎日が挑戦の連続です。焦らずがんばりますね。がんばりましょうね。
Sさんの入籍にあたり、どうしても希望日までに親御さんのサインが間に合わないということで、僕と当社のAが生まれて初めて婚姻届の証人欄に名前を書きました。あの紙切れが持つムードったら無いですね。僕はSさんの小さい頃なんて全く知らないわけですが、何故か幼いSさんの楽しそうな顔や、悪いことして叱られている顔が浮かびジンと来ました。ただの妄想ですが。
とまあ、ちょっとヤバい人みたいな事を言ってるわけですが、やはり、今回みたいに人は自筆で書くことによりかなり自分自身に対してかなりの影響を与えてしまうようです。この中核になっているのは自分の過去・未来に一貫性を生み出そうとする力と公な社会に対してのパブリックコミットメントでしょう。こんな具合にある行動が次の行動を生むならば、誰から気付かぬうちに巻いたの種が会社の文化や業務のやりかたにすくすくと育っていくのでしょうか。
時間と人が作り出すものは形様々。今、マロバスは仲間を増やしている所です。中途採用で経験豊かな仲間を増やしていくと、それぞれの仕事の進め方のギャップから様々な摩擦や障害が生じるでしょうし、その全容が掌握仕切れなくなることが目に見えています。それを防ぐため、最近はワークフローの標準化が社内での専らの話題です。標準化というと、それぞれのやり方の長所をスポイルしてしまうように聞こえますが、リスクが少なく、無駄なく、楽しく結果を出し続けるために、成功確率の高い仕事の進め方を作り出そうということです。
結局8対2の法則で、どんな人を集めても能動的な人と受動的な人が出てきます。制作会社にとって、受動的であるということは、あらゆる面でトラブルを生む原因となります。あらゆる人が能動的に動きやすくなるためには、自分の居場所を示す道標が必要であり、それがワークフローの標準化によって見えやすくなればいいなと思っています。人の力を望むべき結果に向けて最大限引き出すようなワークフロー作り、文化作り。
そんな中組織文化として持っていたいなと思うことは、自分のやり方よりも最高のやり方を常に模索する姿勢です。これは上を目指すあらゆる人に対して極めて重要であると確信しています。アーティストは自分が満足できるやり方・結果を出せるやり方こそが最高のやり方であり、周囲との協力により結果を出すことを求められる職業の人は中長期的に成長し続けられるやり方(個や組織を成長させるプロセスと短期的な結果を求めるやり方は必ずしも一致しない)こそが最高のやり方であると思います。
こういう文化が根付くと、きっと毎日が挑戦の連続です。焦らずがんばりますね。がんばりましょうね。
2008年06月13日
JOIN US !
昨夜は以前何度か一緒にお仕事させて頂いていたWebプロデューサーと男二人で飲みながら語らいました。
とても面白かった思い出があるので、また一緒に仕事できることを嬉しく思います。有り余る企画力を持っている仲間のJOINで、これから盛り沢山の夏になりそうです。あー。楽しみです。
とても面白かった思い出があるので、また一緒に仕事できることを嬉しく思います。有り余る企画力を持っている仲間のJOINで、これから盛り沢山の夏になりそうです。あー。楽しみです。
2008年05月07日
BitTorrent
NIN , free download
ビルボードのニュースで、高校生の時好きだったNine Inch Nailsが長年のファンへの感謝の一つとして、新アルバム「the slip」の完全フリーダウンロードを実施していることを知りました。ロスレス圧縮の音源もダウンロード出来ます。ロスレス圧縮で取り込むと、iPodに入れる時など、入る曲が10分の1程度になってしまいますが、音質が全く違います。コストや利便性も重要ですが、それらのみを追求して音質を重視しないのは美味しいものを食べようとしないのと同じくらい寂しいことです。
ところで、このアルバムもCreative Commonsライセンスでリリースされているようです。Creative Commonsライセンスって知ってますか?映像編集用のフリー音源を捜したりするとすぐこの言葉が見つかるんですが、要は制作と同時に自動的に発生する著作権の利用範囲を制作者側が設定出来るというようなものです。
CCライセンスのようなものが出来たことで、著作権を無意味に主張しなくてもいいようになり、クリエイターが他の人にソースを提供することが出来る様になりました。そのお陰で0から1を生み出すことが得意な人、1から9に育てる・構成するのが得意な人、9から10に近い所まで磨き上げるのが得意な人などが、手軽に色々と試すことが出来るようになります。こういう仕組みがなかった時代は、ある役割としての能力を育てようという場合、0から1を生み出せる人以外は、限られた出会いから御願いをしたり就職するかなんかして、自分の成長機会を作り出すしかなかったわけだと思います。
今後生まれてくる僕たちよりも若い人は自然と、どんどん恵まれている環境が得られます。だからこそ、より自分で情報を取得し、自分のモチベーションを管理し、自分の行動を自分自身で決めなくてはいけない時代になるのだと思います。人は自立することでこそ、個として名誉ある振る舞いが出来るので個人的には好ましく思いますが、急に自立せざるを得ない環境を押し付けられるのは中々適応するのが難しそうです。感情的な部分でも受容れたくない人達もいるでしょう。
なので、時代が進むと同時に、それを受容れない人達は、依存関係を強め、人に自分達のスタイルを押し付け、今よりももっともっと不透明な感じの社会構造も出来るでしょう。極端な二つの社会通念。テクノロジー進化が進みすぎる社会で、どちらが適者生存か。
と、こんな一側面を見ても、もはやグローバル化というのは概念ではなく個々の生活自体に影響を与えるものだということに気付かされます。そんな未来に対して、日本は準備できているんでしょうか。むしろ準備できている国はあるんでしょうか。
考えていることを過不足なく書けているという感じが全くしませんが、要は思っているよりも今の社会が変わるのは早いかも知れないということです。なのでJUST GIVE IT A SHOT。とりあえずダウンロードしてみたほうがいいかも知れません。
ところで、このアルバムもCreative Commonsライセンスでリリースされているようです。Creative Commonsライセンスって知ってますか?映像編集用のフリー音源を捜したりするとすぐこの言葉が見つかるんですが、要は制作と同時に自動的に発生する著作権の利用範囲を制作者側が設定出来るというようなものです。
CCライセンスのようなものが出来たことで、著作権を無意味に主張しなくてもいいようになり、クリエイターが他の人にソースを提供することが出来る様になりました。そのお陰で0から1を生み出すことが得意な人、1から9に育てる・構成するのが得意な人、9から10に近い所まで磨き上げるのが得意な人などが、手軽に色々と試すことが出来るようになります。こういう仕組みがなかった時代は、ある役割としての能力を育てようという場合、0から1を生み出せる人以外は、限られた出会いから御願いをしたり就職するかなんかして、自分の成長機会を作り出すしかなかったわけだと思います。
今後生まれてくる僕たちよりも若い人は自然と、どんどん恵まれている環境が得られます。だからこそ、より自分で情報を取得し、自分のモチベーションを管理し、自分の行動を自分自身で決めなくてはいけない時代になるのだと思います。人は自立することでこそ、個として名誉ある振る舞いが出来るので個人的には好ましく思いますが、急に自立せざるを得ない環境を押し付けられるのは中々適応するのが難しそうです。感情的な部分でも受容れたくない人達もいるでしょう。
なので、時代が進むと同時に、それを受容れない人達は、依存関係を強め、人に自分達のスタイルを押し付け、今よりももっともっと不透明な感じの社会構造も出来るでしょう。極端な二つの社会通念。テクノロジー進化が進みすぎる社会で、どちらが適者生存か。
と、こんな一側面を見ても、もはやグローバル化というのは概念ではなく個々の生活自体に影響を与えるものだということに気付かされます。そんな未来に対して、日本は準備できているんでしょうか。むしろ準備できている国はあるんでしょうか。
考えていることを過不足なく書けているという感じが全くしませんが、要は思っているよりも今の社会が変わるのは早いかも知れないということです。なのでJUST GIVE IT A SHOT。とりあえずダウンロードしてみたほうがいいかも知れません。
2008年05月02日
Google TV Ads
例えば当社の名刺。ウェブデザイナーとデザインし、印刷はメールでデータを送り中国に発注しています。このようにプリントモノもデジタル化し、2011年のテレビのアナログ放送の終了を迎え広告モデルは急速にデジタル的なものになってきています。そんな中、今、本当に様々な会社がここぞとばかりにリスクを背負って動いています。アナログ全盛からの時代の変化を体験出来る時期は本当に数年でしょう。刺激的ですな。
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【引用 日本語記事】
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/01/19425.html
米Googleは4月30日、テレビ広告販売サービス「Google TV Ads」を一般の広告主向けに開始すると発表した。
Google TV Adsは、テレビ広告枠の購入やスケジュール管理、効果測定などをオンラインで行なえるサービス。2007年6月から招待制のベータテストを実施してきたが、一般の広告主向けにサービス提供を開始する。
Google TV Adsでは、広告主がテレビ広告を出したい枠を選択し、広告の視聴回数あたり最大いくら支払うかを設定する。この金額が元となって、Googleの検索連動広告「AdWords」などと同様に、オークション方式で実際に流れる広告が決定される仕組みとなる。
テレビ広告枠は、放送局名や時間帯、ターゲットとする視聴者の性別や年齢層、番組名や番組情報からのキーワード検索などが可能で、何人に広告が視聴されたかといった効果測定もオンラインで確認できる。また、テレビ広告の作成についても、作成業者をオンラインで探せるサービス「Ad Creation Marketplace」を提供する。
2008年04月28日
マロバス1周年
2008年4月27日。マロバス1周年です。
当社は12月決算なので、既に1月から2期目ですが、会計期上とは違った意味で気が引き締まります。
昨年の今と決定的に違う所は、スタッフの経験とプランニングツールをベースに企画先行型だった業務内容が、制作などの実務レベルも社内でこなせるようになり、より実業に近づいて来たという所でしょうか。例えば、本日も泉ガーデンに入っているクライアントの所でお茶しながら撮影の打ち合わせをして来たのですが、昨年の今とは比較にならないほど短期での仕事に強くなりました。
ウェブチームを統括する経験豊かな取締役が1人増えたこともかなり大きいです。
当社の現フェーズは、5段階あるフェーズ戦略の1段階目。1回戦は、WEB×映像という変化が早い業界での勝負です。デジタルサイネージ案件も積極的に取り組んでいますが、その業界も含めて、若さを武器に成長でき、そして早い段階から活躍できる業界です。同時に、映像に関しては経験と確かな実力が必要な業界で経験豊富なスタッフが活躍する業界です。
そういった業界では、「クロスジェネレーション」的な仕事の進め方、年の違うパートナーがお互いの長所を活かした取り組みが重要です。こういった所では、前職での経験が生きています。若い層、経験豊かな層、それぞれが歩み寄り、お互いがどんな形で成長していくのか凄く楽しみです。経験の少ない若手の方は必死ですが。経験豊かなスタッフはイライラでしょうが。。
そんなことを昨夜から考えながら、今日の飲み会。再確認したのですが、マロバスの変わっている所は各人の長所短所がわかりやすいということだと思います。仲間から見ていて不安な位、各人短所が隠せてません。言うまでも無く僕も。
今年一年のテーマは「ウォー・フォー・タレント」=人材獲得・育成戦争です。凸凹な人材も、バランス人材も大歓迎です。一緒に楽しくやりましょう。
マロバスには、創業期から本当によくして頂いている社外のサポーターの方々がいます。そういった方々のご支援に、一日一日の仕事を通して応えていけるよう、全員で頑張って行きたいと思います。今後とも宜しくお願いします。
当社は12月決算なので、既に1月から2期目ですが、会計期上とは違った意味で気が引き締まります。
昨年の今と決定的に違う所は、スタッフの経験とプランニングツールをベースに企画先行型だった業務内容が、制作などの実務レベルも社内でこなせるようになり、より実業に近づいて来たという所でしょうか。例えば、本日も泉ガーデンに入っているクライアントの所でお茶しながら撮影の打ち合わせをして来たのですが、昨年の今とは比較にならないほど短期での仕事に強くなりました。
ウェブチームを統括する経験豊かな取締役が1人増えたこともかなり大きいです。
当社の現フェーズは、5段階あるフェーズ戦略の1段階目。1回戦は、WEB×映像という変化が早い業界での勝負です。デジタルサイネージ案件も積極的に取り組んでいますが、その業界も含めて、若さを武器に成長でき、そして早い段階から活躍できる業界です。同時に、映像に関しては経験と確かな実力が必要な業界で経験豊富なスタッフが活躍する業界です。
そういった業界では、「クロスジェネレーション」的な仕事の進め方、年の違うパートナーがお互いの長所を活かした取り組みが重要です。こういった所では、前職での経験が生きています。若い層、経験豊かな層、それぞれが歩み寄り、お互いがどんな形で成長していくのか凄く楽しみです。経験の少ない若手の方は必死ですが。経験豊かなスタッフはイライラでしょうが。。
そんなことを昨夜から考えながら、今日の飲み会。再確認したのですが、マロバスの変わっている所は各人の長所短所がわかりやすいということだと思います。仲間から見ていて不安な位、各人短所が隠せてません。言うまでも無く僕も。
今年一年のテーマは「ウォー・フォー・タレント」=人材獲得・育成戦争です。凸凹な人材も、バランス人材も大歓迎です。一緒に楽しくやりましょう。
マロバスには、創業期から本当によくして頂いている社外のサポーターの方々がいます。そういった方々のご支援に、一日一日の仕事を通して応えていけるよう、全員で頑張って行きたいと思います。今後とも宜しくお願いします。
2008年04月17日
週末のこと
【偶然その1】
渋谷のビックカメラの手前でRevampの玉塚社長に約1年半ぶりにばったりお会いしました。ちょうど先週、当時お世話になった案件について聞いたばかりだったので驚きました。
相変わらず見るからに凄いエネルギー。09年からトライアスロン参戦しますが、もしその際に現役で続けていらしたら負けないように頑張りたいと思います。
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【偶然その2】
ビックカメラで買い物を終え、エレベータで降りるとモバイルファクトリーの宮嶌社長がいらっしゃいました。奇遇にもモバイルコーナーを背負って。ちょうど、21日から弊社のお客様のプロモーションをお手伝い頂くことになっているところなので驚きました。どうぞ宜しくお願いいたします!
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通常アポイントを取るのも大変な位ご多忙なお二方と同じ日に偶然お会いするって凄いですよね。ビジネスの一線で活躍されている方とお会いするとが特殊な刺激を受けます。あと10日でマロバス創業一周年。頑張ります!
渋谷のビックカメラの手前でRevampの玉塚社長に約1年半ぶりにばったりお会いしました。ちょうど先週、当時お世話になった案件について聞いたばかりだったので驚きました。
相変わらず見るからに凄いエネルギー。09年からトライアスロン参戦しますが、もしその際に現役で続けていらしたら負けないように頑張りたいと思います。
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【偶然その2】
ビックカメラで買い物を終え、エレベータで降りるとモバイルファクトリーの宮嶌社長がいらっしゃいました。奇遇にもモバイルコーナーを背負って。ちょうど、21日から弊社のお客様のプロモーションをお手伝い頂くことになっているところなので驚きました。どうぞ宜しくお願いいたします!
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通常アポイントを取るのも大変な位ご多忙なお二方と同じ日に偶然お会いするって凄いですよね。ビジネスの一線で活躍されている方とお会いするとが特殊な刺激を受けます。あと10日でマロバス創業一周年。頑張ります!
2008年04月15日
チャイナ
いい加減なタイトルですみません。どうも、瀧口です。
今日は中国案件のご相談をしにメロンパン社長で有名なオーキャンの吉田社長の所に行って来ました。実は吉田社長、メロンパン事業以外にも中国で広告ビジネスをされている会社をお持ちです。中国の代表をされている役員の方を交え、色々とお話を聞かせて頂き非常に刺激的な打ち合わせになりました。どうも有難う御座いました!
現在弊社ではウェブ絡みの案件で多数発生する、画像の切り抜き等のサービスを現在中国に委託しています。まだその程度しか中国絡みでは会社では行っていません。しかし、今後コンテンツビジネスを行う際の市場としてやはり中国は魅力的ということもあり進出を真剣に検討しています。役員4名中2名が中国語を話せるというのも何だか縁を感じますしね。
中国に関して弊社の伍香が物凄く精力的です。色んな意味で。また今週末も上海に行くそうです。お土産が楽しみです。
今日は中国案件のご相談をしにメロンパン社長で有名なオーキャンの吉田社長の所に行って来ました。実は吉田社長、メロンパン事業以外にも中国で広告ビジネスをされている会社をお持ちです。中国の代表をされている役員の方を交え、色々とお話を聞かせて頂き非常に刺激的な打ち合わせになりました。どうも有難う御座いました!
現在弊社ではウェブ絡みの案件で多数発生する、画像の切り抜き等のサービスを現在中国に委託しています。まだその程度しか中国絡みでは会社では行っていません。しかし、今後コンテンツビジネスを行う際の市場としてやはり中国は魅力的ということもあり進出を真剣に検討しています。役員4名中2名が中国語を話せるというのも何だか縁を感じますしね。
中国に関して弊社の伍香が物凄く精力的です。色んな意味で。また今週末も上海に行くそうです。お土産が楽しみです。
2008年03月23日
WE DID'NT DO IT
今年は国連総会での世界人権宣言採択から60周年を迎えます。それを記念して行われるアムネスティインターナショナルのグローバルキャンペーンの一端として、UKのストリートアートの展示イベント「WE DIDN'T DO IT」がラフォーレミュージアムで3月23日〜4月6日の11時〜20時で行われています。つまり今日から、2週間。タイトルの「WE DID'NT DO IT」は身近な問題に対する無関心・無責任な態度や姿勢を表したものだそうです。展示はエディションのついたプリントものがメインですが、これだけ一挙に集まるということは日本初だそうです。ちなみに期間中はラフォーレ6階のオフィスの方にいることもしばしばあるので、もし近くに寄る時は是非声掛けるかお立ち寄り下さい。
また、イベントと言えば、今週中目黒のovoという小さなクラブで19時位からクラブイベントがあり、PHOXY CAMELが出ます。昨年のこの時期に僕が作った「15sec.」というショートムービーに出演していた彼です。後半のライブシーンを観ていただいた方から問合せ・ご意見を頂きましたが、既にアレを見て興味を持たれた方は、心から楽しめると思います。かつ、当時はポリーブが有ったとかいう話なので数段上のライブを期待できるはず。きっと。先の展示会の「WE DID'NT DO IT」とは間逆な雰囲気です。
ところで「15sec.」。見返してみるとやり足りないことだらけ&荒削り感たっぷりですがいいですよね。映像にしろ、本にしろ、音楽にしろ、期間をあけて接すると味わい深さが比較にならないほど出ますが、そういったレベルのものではない、いい気分がします。この青さも一見気怠いテンポも、時間が経つとしっかり味わえます。やはり青さには素早いテンポで見せるべきものとそうではないものがあると思います。
そもそも、作品自体の魅力というのはなんでしょうね。作品の魅力というのは受け手あってのもので、集合概念ですもんね。ベン図で表すと重なってる部分が共感で、全体が影響力合計という感じでしょうか。それらとはあまり関係なく、単に僕にとって「15sec.」作りがとても大切な経験で、そこから学んだことの大きさと、当時の自分の中でのテーマと想いが沢山詰め込まれているからこそ、僕が観るとこんな気分になれるんだと思います。ちなみに「こんな気分」というのは分析するもの勿体無いような独特の気分です。補足すると今よりもっと幼い頃、理由を求められて言語化できなかったニコニコしてしまう感じです。
書きなぐっていて気付きましたが、伝えるということをテーマの根幹においている割には、第三者に伝わることを前提としていませんでした。I DID'NT DO ITです。
そんな感じですが、さっき書いた「こんな気分」を全く知らない誰かに与えられるようなモノゴトを作りたいと思いますね。では!
2008年02月01日
耳の保養
ご無沙汰しておりました。瀧口です。先週、お世話になっている菅原一剛さんのご紹介で、コムデギャルソンの音楽などで有名なオノセイゲンさんとお会いしてお仕事のお話をさせて頂きました。ご多忙の所どうも有り難う御座いました。地下にスタジオがあるのですが、そこの音が凄い!!MTGの後、40分も当社の青木と一緒に音楽を堪能させて頂きました。
クラブで音楽とか聞いていると耳の感受性が鈍ってしまうんじゃないかと心配になります。パンに譬えると、カンパンとパン屋さんで買う食パン位の差です。音楽は喜怒哀楽という気分を刺激するという出来事の引き金となるのでやはり音楽で生きている方は情緒豊かな感じがして羨ましくなってしまいます。
クラブで音楽とか聞いていると耳の感受性が鈍ってしまうんじゃないかと心配になります。パンに譬えると、カンパンとパン屋さんで買う食パン位の差です。音楽は喜怒哀楽という気分を刺激するという出来事の引き金となるのでやはり音楽で生きている方は情緒豊かな感じがして羨ましくなってしまいます。
2008年01月12日
クロマックス・ボール
今日、クライアントであるゴルフグッズ業界で急成長しているアイエム株式会社の榎本社長からマロバスのロゴ入りクロマックス・ボールを頂きました。クロマックス・ボールは、昨年市場に出回り始めた試合でも使える公認ゴルフボールで、ゴルフボール業界で大きな話題を呼んでいます。こういうカラーボールは品質があまり高くないのが現状だそうですが、クロマックスはプロも使っている位で評判がいいのが特徴です。あと、弾道が見えやすいというのが大きなポイントです。正直ゴルフボールってどういう基準で買うかと言われるとあまり明確な基準がないのが現状ではないでしょうか。宣伝染みましたが正直、これ、貰うと異常に嬉しいですね。
榎本社長、どうも有り難う御座いました!
2008年01月10日
あけましておめでとうございます。
新年明けましておめでとう御座います。今年の元旦は大乗寺に初詣に行きました。色々と祈願したつもりが、家族や仲間、周りに居る人達の健康ばかりでした。健康であれば自分一人が食べていく以上ことが出来るように人間と日本がなっているということを前提に・・・今年、念頭においた行動指針は●とにかく整理整頓する。●健康で過ごす。●皆で楽しく過ごす。この3つです。色々考えたらこれのブレークダウンでしかなかったので。
1月7日(月)からマロバスも2008年、スタートしました。色々と会社や個人でも目標たるものはありますが、節目に味わう達成感という美酒を沢山の人と共有できるよう、引き続き、どんな仕事も、期待される以上の成果を出せるよう精進します。
今年もよろしくお願いします。




